研究課題/領域番号 |
19500486
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 金城大学 |
研究代表者 |
下村 有子 金城大学, 社会福祉学部, 教授 (70171006)
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研究分担者 |
川邊 弘之 金城大学, 社会福祉学部, 准教授 (60249167)
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連携研究者 |
川邊 弘之 金城大学, 社会福祉学部, 教授 (60249167)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生活支援技術 / 障害者事故防止 / 視覚障害者補助システム / 障害者補助 / 福祉情報工学 / 視覚障害 / 障害者支援 / 視野障害 / 視野狭窄 |
研究概要 |
この研究は視野狭窄者の危険接触事故を未然に防ぐための視野合成システムの構築である。2007 年度では、危険物体の検出と動きに注目し、何が見つけやすく、どれくらいの時間で見つけられるのかを実験し、評価した。その結果、危険な色、大きさ、形などを特定した。実験に基づき、システムを構築した。2008 年度では、MPEG の動画圧縮手法を用いて移動物体の検出を行った。また、移動物体の表示は広角カメラで縮小表示とした。縮小画像の大きさも実験で特定した。リアルタイムで移動物体を提示でき、一応の評価が得られた。
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