研究課題/領域番号 |
19500491
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
山田 憲政 北海道大学, 大学教育学研究院, 准教授 (00210469)
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研究協力者 |
小池 貴行 室蘭工業大学, 博士研究員 (50528320)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 身体システム学 / 感覚と運動発達学 / 観察運動学習 / 関節スティフネス / 運動制御 / ドロップジャンプ |
研究概要 |
本研究は観察運動学習のメカニズムの解明を目指し,身体運動の制御で最も重要と考えられる関節スティフネスが運動を観察するだけで変化させることができるかを検討した.用いた運動は飛び降りて出来るだけ高く飛び上がるドロップジャンプである.実験の結果,自己の映像とお手本の映像の両者を見る事によって,関節スティフネスを増大させ,動きをモデルの動きに近づけることができることが明らかになった.
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