研究課題/領域番号 |
19500505
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 兵庫教育大学 |
研究代表者 |
後藤 幸弘 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (00047391)
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研究協力者 |
芹澤 博一 御殿場市立原里中学校
下田 新 宇和島市立和霊小学校
山崎 有希 神戸市立小束山小学校
長井 功 神戸市立垂水中学校
小林 義 尼崎市立小田北中学校
日高 正博 長崎大学
高橋 潤 神戸市立六甲山小学校
松本 靖 西宮市立苦楽園小学校
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 絶対評価 / 普遍的価値 / 球技(ボール運動) / 陸上競技(運動) / 義務教育段階 / 絶対評価基準 / おおむね満足できるレベル / バレーボール / サッカー / リレー / 走り幅跳び / 技能的特性 / 機能的特性 / 規準 / 基準 / バスケットボール / 中学生 / 技能特性 / 機能特性 |
研究概要 |
陸上競技の中からリレー・障害走・走り高跳び・走り幅跳び、球技の中からバスケットボール・サッカー・バレーボールを対象に教育内容を措定を試み評価項目を選定した。児童・生徒を対象に個人技能、集団技能、ならびに戦術理解度、等についての実態を測定し、普遍的な価値と考えられる「技能的特性」ならびに「機能的特性」に触れているか、との回帰・相関分析を試みた。そして、これらを基準に、高学年児童・中学生徒を対象とした絶対評価基準(文部科学省の言う「概ね満足できる」レベル範囲)を設定した。
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