研究課題/領域番号 |
19500508
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 東京学芸大学 (2008) 岡山大学 (2007) |
研究代表者 |
鈴木 明哲 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (70252947)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 戦時下 / 日本 / 学校体育 / 歴史的研究 / 体錬科 / 実践 |
研究概要 |
戦時下日本における学校体育、特に国民学校体錬科の実践は、これまでの研究で明らかにされてきたような単一的な形態をもって展開されていたのではなく、そこには様々な問題が山積し、また神がかり一辺倒でもなかったことが明らかとなった。例えば大正自由教育の遺産は残存していたし、また軍事教練も軍部の意向が強く反映され従来とはその装いを異にしていた。
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