研究課題/領域番号 |
19500524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
有川 秀之 埼玉大学, 教育学部, 教授 (80232057)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 児童・生徒 / 疾走能力 / 縦断的分析 / 身長発育速度 |
研究概要 |
第二次性徴を考慮し小学生から中学生まで、疾走速度、歩幅、歩数などの疾走能力の検討を縦断的に行った。身長発育速度ピーク(PHV)年齢をもとにした全体的な最終結論は、論文投稿のため熟考しているが、部分的な結果として、小学生段階は、ピッチの増大、あるいはピッチの低下を抑制することによって、疾走速度が増大することが確認され、中学生段階では男子はストライドの増大により疾走速度が向上したといえるが、女子は中学1年時で疾走速度の増大が停滞していると考えられる。
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