研究課題/領域番号 |
19500532
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター (2008-2009) 三重大学 (2007) |
研究代表者 |
杉田 正明 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学研究部, 研究員 (60235885)
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連携研究者 |
西村 明展 三重大学, 医学系研究科, 助教 (10508526)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 低酸素 / 成長ホルモン / 酸素飽和度 / レジスタンストレーニング / 低酸素短期滞在 / 低酸素環境 / MRI / 筋横断面積 |
研究概要 |
本研究の成果から、標高2000m以上の低酸素環境下での安静時暴露やレジスタンストレーニング及び高強度運動は、成長ホルモン分泌を促進させる傾向があることが明らかとなった。低酸素環境(人工的)を活用した運動は、 1)筋肥大のためのトレーニング 2)スポーツのパフォーマンス向上のためのトレーニング、 3)怪我からの早期回復のためのリハビリトレーニング、 4)体脂肪燃焼を目的としたトレーニング、等に効果的であることを示唆するものであるが、その反応には個人差も大きく、機序の解明が今後の課題であるといえよう。
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