研究課題/領域番号 |
19500535
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
佐久間 春夫 奈良女子大学, 文学部, 教授 (10128572)
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研究協力者 |
松本 清 奈良女子大学, 大学院人間文化研究科, 研究生
品冶 恵子 奈良女子大学, 大学院人間文化研究科(博士前期課程), 1回生
酒井 茉帆 奈良女子大学, 大学院人間文化研究科(博士前期課程), 2回生
山本 美由紀 奈良女子大学, 文学部, 4回生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 眼球運動 / 情報処理 / 脳波 / 事象関連電位 / 注意 / オープンスキル / クローズドスキル / 競技力 / 瞬間情報処理 / 精神生理学 / 結果の認知 |
研究概要 |
時々刻々と変化するスポーツ場面で、無意識的に最適方略を選択し、遂行する選手の受動的注意能力の変動状況を明らかにすることにより、瞬間情報処理能力を実現する最適配分のメカニズムを知る為に、注意のタイプ、眼球運動、脳波から検討を行った。クローズドスキル系の注意の「柔軟性欠如」「過度の狭さ」が、オープンスキル系では眼球運動における周辺視野の活用の高さが見出された。さらに注意と意欲について脳波の特徴を見出した。
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