研究課題/領域番号 |
19500540
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東京海洋大学 (2008) 鹿屋体育大学 (2007) |
研究代表者 |
千足 耕一 東京海洋大学, 海洋科学部, 准教授 (70289817)
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研究協力者 |
佐々木 共之 鹿屋体育大学海洋スポーツセンター客員教授, 日本セーリング連盟, 北京オリンピック特別委員会指導・評価委員会委員長
榮樂 洋光 鹿屋体育大学博士課程, 現在鹿屋体育大学海洋スポーツセンター, 助教
藤 原昌 鹿屋体育大学博士課程, 現在国立スポーツ科学センター, 研究員
高橋 航 鹿屋体育大学大学院修士課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | セーリング競技 / 競技力向上 / GPS / コーチング / 支援システム / コーチング支援 |
研究概要 |
本研究ではDGPSを活用し、オリンピッククラスのウインドサーフィンおよびディンギーを被験艇としナショナルチーム選手を含む一流競技者を対象者として艇速度の検証を行った.また、単独測位GPSを活用し、選手のコース取りを検証するためのチェックシート(コーチング支援のための評価用紙)およびGPS レシーバーを選手に装着してもらうためにライフジャケットの改良を実施した.これらをまとめた研究報告書「セーリング競技におけるコーチング支援システム開発のための実践的研究」を発刊した.
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