研究課題/領域番号 |
19500544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
奥田 邦晴 大阪府立大学, 総合リハビリテーション学部, 教授 (20269856)
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研究分担者 |
林 義孝 大阪市立大学, 総合リハビリテーション学部, 教授 (90269837)
淵岡 聡 大阪市立大学, 総合リハビリテーション学部, 准教授 (30290381)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 障害者スポーツ / 陸上競技 / 投てき競技 / スポーツ用補装具 / 重度障害者 / 脳性麻痺 / 脊髄損傷 / スローイングチェア / 障がい者スポーツ / 三次元動作解析 / バイオメカニクス / 生活支援 / 障がい者 / 動作分析 / 陸上 / 動作解析 / 三次元解析 |
研究概要 |
本研究は、障がい者陸上投てき競技に焦点を当て、個々の障がい者選手の身体状況に適応できる調節式スローイングチェア(ATC)の開発をすすめ、普及することを目的とした。結果、フットサポートのATCベース内設置を可能にしたATC4 型まで改良を重ねることができた。本機器を使用し、6名の選手が日本記録等の記録を樹立しているとともに、他の選手達にも競技専用の補装具の重要性について認識を高めることができた。また、本機器を特別支援学校や障がい者スポーツセンターに設置できた。
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