研究課題/領域番号 |
19500559
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
須田 和裕 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 准教授 (70192135)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | ラット / 運動 / ANP / 高血圧 / 心臓 / 食塩過剰摂取 / BNP / mRNA / PCR / 心房 / Deoxycorticosterone / deoxycorticosterone acetate / 水泳 |
研究概要 |
食塩過剰摂取が原因となる高血圧に対する運動の影響を降圧作用のあるANP,BNP の分泌の面から研究を行った。その結果、高血圧状態では安静時よりかなり多量のANP,BNPが分泌されることを予想していたが、意外にも少なくともANPについては分泌量が運動中に低下していることが示唆された。これは高血圧状態では運動することによって何らかの機序によって血圧を低下させているためと考えられるが、詳細については今後の課題である。
|