研究課題/領域番号 |
19500587
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 神戸女子大学 |
研究代表者 |
植戸 貴子 神戸女子大学, 健康福祉学部, 教授 (20340929)
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研究分担者 |
阪田 憲二郎 神戸学院大学, 医療福祉学部, 准教授 (00411877)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | ヘルスプロモーション / メンタルヘルス / 福祉職員 |
研究概要 |
福祉援助職のメンタルヘルスの現状と事業者のメンタルヘルス対策の現状を明らかにするために、社会福祉法人や福祉援助職員を対象とした聞き取り調査及びアンケート調査を実施した。その結果、職員は高いストレスを経験し、メンタルヘルス問題による休職・退職が増えているが、事業者による具体的な対策はほとんど行われていない現状が明らかになった。また、職員が感じるストレス要因と、事業者が考える職員のストレス要因の間にズレがあることも分かった。一方で、職員と事業者の両者が一致して、福祉援助職が健康でやりがいを持って仕事を続けるためには待遇改善が最も重要であると考えていた。待遇改善を始めとして、福祉援助職の労働環境や支援体制の改善・強化が緊急の課題であることが明らかとなった。
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