研究課題/領域番号 |
19500588
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | (財)労働科学研究所 |
研究代表者 |
鈴木 安名 財団法人労働科学研究所, 研究部, 主任研究員 (20134108)
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研究分担者 |
内藤 堅志 (財)労働科学研究所, 研究部, 主任研究員 (70390771)
前原 直樹 (財)労働科学研究所, 研究部, 研究主幹 (60165660)
阿部 真雄 (財)労働科学研究所, 研究部, 特別研究員 (40266359)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 過重労働対策 / 人的資源管 / 産業教育学 / 人事部 / 産業ストレス / 人的資源管理 |
研究概要 |
本研究では非保健職である本社人事担当者が、時間管理の重視や過重労働対策に関する教育実践等を通じて時間外労働の短縮を行った。調査対象者は企業X社(上場企業、製造業)の人事部員の所属し、平成19年10月より実践に着手した。彼らは主として、(1)労働時間管理、(2)事業所産業医との契約更新、職場環境改善等の教育・指導を徹底した結果、過重労働が顕著であった3部門(設計、製造、納入)において改善が見られた
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