研究課題/領域番号 |
19500589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
宮川 八平 茨城大学, 保健管理センター, 教授 (20219728)
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研究分担者 |
内田 千代子 茨城大学, 保健管理センター, 准教授 (80312776)
竹下 誠一郎 茨城大学, 教育学部, 教授 (50369542)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 保健健康管理 |
研究概要 |
茨城大学において定期健診を受けた大学生のうち肥満の学生を対象に腹部超音波検査により脂肪肝の判定をおこない、青年期における非アルコール性脂肪肝(NAFLD)の実態について分析した。脂肪肝の診断は腹部超音波検査によりおこなった。肥満男子学生の68%が中等度の脂肪肝を呈した。一方、肥満女子学生の12.5%のみ中等度の脂肪肝を呈した。NAFLDは男子学生に多くみられ、そのうち全員がメタボリック症候群予備軍に該当するという特徴が明らかとなった。
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