研究課題/領域番号 |
19500593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
植竹 照雄 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 教授 (10168619)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 加齢・老化 / 反射神経 / トレーニング / 反射神経トレーニング / トレーニング効果の転移 / 選択課題 / 高齢者 / 学習効果の転移 |
研究概要 |
下肢を用いた反射神経トレーニング装置を開発し、その効果について検証した。具体的には本研究は、2005~2006年度に開発した上肢を用いる同様なトレーニング装置を併用することにより、トレーニング効果の上肢から下肢あるいは下肢から上肢へのトレーニング効果の転移発現の観点から比較検討した。2007年度は集中的に装置を開発し、2008年度は実際に被験者を用いた実験的研究を実施した。その結果、上肢から下肢への転移効果の方が下肢から上肢への転移効果より顕著になる可能性が示唆された
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