研究課題/領域番号 |
19500601
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
鄭 奎城 国立大学法人 琉球大学, 医学部, 助教 (90315466)
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研究分担者 |
等々力 英美 琉球大学, 医学部, 准教授 (60175479)
大屋 祐輔 琉球大学, 医学部, 准教授 (30240964)
勝赤 百合子 琉球大学, 医学部, 助教 (00437998)
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連携研究者 |
勝亦 百合子 国立大学法人 琉球大学, 医学部, 助教 (00437998)
等々力 英美 国立大学法人 琉球大学, 医学部, 准教授 (60175479)
青木 一雄 国立大学法人 琉球大学, 医学部, 教授 (60201282)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 温熱療法 / 脂質代謝 / 酸化ストレスマーカー / 血清脂質 / 免疫機能 / 生活習慣病 / 加齢・老化 / 肥満 |
研究概要 |
本研究は(1)温熱療法が生活習慣病と深く関わる肥満を有する中高年者の脂質代謝へ影響について、(2)酸化ストレスに及ぼす影響について解明することを目的とした。沖縄県に住む健康な45歳以上男女象者に遠赤外線温熱器具を用いて、41℃の温熱環境にて45 分間曝露し、週2回、連続4週間曝露する。実験開始前、開始2週後、実験終了時採血及び24 時間蓄尿する。血清脂質及び酸化ストレスマーカーを測定した。温熱療法4週後、血清脂質が有意に減少した。温熱療法2週及び4週後酸化ストレスマーカーは有意に低下した。これらの結果から温熱療法が成人肥満の脂質代謝及び酸化ストレスマーカーに及ぼす効果が示された。
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