研究課題/領域番号 |
19500604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
藤本 繁夫 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90128752)
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研究分担者 |
吉川 貴仁 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (10381998)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 肥満 / 終末糖化産物 / 動脈硬化 / 運動療法 / 最終糖化産物 / 生活習慣病 |
研究概要 |
肥満者における最終糖化産物(AGEs)の血液中での形成・集積状態と種々の運動・食事介入を行ったさいの同成分の変化を若年から中高年の幅広い年代で観察した。主として血清CML濃度は一日歩数の増加や体脂肪量の減量に伴い減少した。肥満者における生活指導は生体内AGE成分を減少させ、動脈硬化性疾患を予防できる有効なプログラムとなり得る可能性を示唆した。
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