研究課題/領域番号 |
19500611
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
広瀬 寛 慶應義塾大学, 保健管理センター, 准教授 (50208881)
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研究分担者 |
齊藤 郁夫 (斉藤 郁夫) 慶應義塾大学, 保健管理センター, 教授 (60129442)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 生活習慣病 / アディポネクチン / メタボリックシンドローム |
研究概要 |
健常者における肥満度(BMI)や血圧、血糖、脂質などの変化、およびメタボリックシンドローム(MetS)の発症に関与する、血清高分子量アディポネクチン(HMW-ADPN)濃度、糖・脂質代謝や動脈硬化に関与する酸化ストレスマーカー、および遺伝子多型(SNPs)との関連を、6~9年にわたる縦断研究で検討した。血中HMW-ADPN値が低値の群には、ライフスタイルの改善等何らかの介入をする必要性が示唆された。
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