研究課題/領域番号 |
19500612
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
内藤 祐子 国士舘大学, 体育学部スポーツ医科学科, 教授 (00147258)
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研究分担者 |
松本 高明 国士舘大学, 体育学部, 教授 (10245681)
室 増男 東邦大学, 医学部, 教授 (80112887)
與那 正栄 (与那 正栄) 東京薬科大学, 薬学部, 准教授 (30120158)
只野 千茅 (只野 ちがや) 東邦大学, 医学部, 助教 (40261094)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 皮膚冷刺激 / トレーニング / 肥満 / 自律神経 |
研究概要 |
高齢者や低体力者にとって神経系・筋系の改善と共に有酸素運動を安全で効率よく実施できる運動トレーニングは有用である。本研究では筋力増大と同時に有酸素性能力の改善を効果的に行う事を目的に皮膚冷刺激の手法を取り入れた低負荷の有酸素トレーニングを実施した。その結果, 皮膚冷刺激を加えると軽い負荷の有酸素トレーニングでも冷刺激を加えた部位の筋肉量を増大させると同時に有酸素能力も高めることが判明した。したがって, 本トレーニングは高齢者の肥満対策用の運動として安全かつ有用であると考えられる。
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