研究課題/領域番号 |
19500615
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
大石 修司 東京医科大学, 医学部, 教授 (00322462)
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研究分担者 |
伊藤 昌之 東京医科大学, 医学部, 助教 (10419731)
松崎 靖司 東京医科大学, 医学部, 教授 (50209532)
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研究協力者 |
根本 健司 東京医科大学, 医学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 運動療法 / 抗酸化酵素 / 酸化ストレス / 慢性閉塞性肺疾患 / 過酸化脂質 |
研究概要 |
慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者への包括的呼吸リハビリテーション(呼吸リハ)は、呼吸機能を改善することはなかったが、COPD患者の運動耐容能を有意に増大させた。また、今回用いた運動療法は、血清や赤血球中の主要な抗酸化酵素のいくつかを増加させ、運動によって誘発される酸化ストレスを増大させなかった。さらに、呼吸リハは、QOLを改善するだけでなく、予後指標であるBODE indexも改善し、予後を改善する可能性が示唆された。
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