研究課題/領域番号 |
19500618
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
鈴木 政登 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (10110925)
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研究分担者 |
山内 秀樹 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (60220224)
町田 修一 東海大学, 体育学部, 准教授 (40421226)
木村 真規 慶応義塾大学, 薬学部, 講師 (40383666)
柴崎 敏昭 慶応義塾大学, 薬学部, 教授 (60100921)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 小児肥満 / 運動介入 / メタボリックシンドローム危険因子 / 内臓脂肪量 血清レプチン / 内臓脂肪量 / 血清レプチン / 肥満 / 幼若齢期 / 壮年期 / 習慣的運動 / 内臓脂肪重量 / 血清脂質濃度 / 経口糖負荷試験 / 血清レプチン濃度 |
研究概要 |
OLETFラットを用い、5~20週齢時に自発運動を行わせ、46週齢時に体重、内臓脂肪重量、血清脂質、レプチン濃度などを測定し、46週間の安静維持群および20~35週齢時運動群と比較した。幼若齢期(5~週齢)運動群の諸測定値いずれも安静維持および成長~成熟期(20~週齢)運動群に比較し有意な低値であった。 ヒト乳~幼児期相当期の運動不足が其の後のメタボリック症候群危険因子の発症に関与していることが示唆された。
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