研究課題/領域番号 |
19500620
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 名古屋経済大学 |
研究代表者 |
鈴木 康夫 名古屋経済大学, 人間生活科学部, 講師 (30352868)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 肝疾患 / クルクミン / 抗酸化作用 / ポリフェノール / コラーゲン / カテキン / 活性酸素 |
研究概要 |
クルクミンが正常肝細胞株Ac2Fの抗酸化タンパク質(HO-1、SOD-1、SOD-2)のmRNA発現やそのタンパク質発現にどのように与えるかを調べた。その結果、クルクミンは、これらタンパク質のmRNAの発現やたんぱく質を調べた0から40μMの濃度で濃度依存的に上昇させることがわかった。これらの結果は、クルクミンが、活性酸素種を取り除くことにより、酸化ストレスを減少させ、肝疾患を抑制する可能性を示唆すると考えている。
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