研究課題/領域番号 |
19500621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
木村 穣 関西医科大学, 医学部, 教授 (60298859)
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研究分担者 |
居原田 善司 関西医科大学, 医学部, 助教 (00351502)
山本 哲史 関西医科大学, 医学部, 助教 (10298888)
小崎 篤志 関西医科大学, 医学部, 講師 (40330188)
岩坂 壽二 関西医科大学, 医学部, 教授 (00098120)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 運動負荷 / 運動代謝 / インピーダンス / 末梢血流 |
研究概要 |
漸増運動負荷時下肢インピーダンスは、運動強度の変化とともに増加するが、運動強度がある強度を超えると、運動強度の増加比率以上に変化する偏曲点(BP)が出現し、呼気ガス分析での呼吸性代償ポイント出現より約120秒前に出現することが確認された。この変化は末梢血流の再分布による可能性があり、健常例、高血圧、心不全例でも確認された。この変曲点(BP)出現強度は、運動トレーニングで増加した。以上の結果より、末梢インピーダンス測定による運動トレーニング強度の設定、運動効果判定が可能となった。
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