研究課題/領域番号 |
19500638
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
|
研究機関 | 文化女子大学 |
研究代表者 |
小柴 朋子 文化女子大学, 服装学部, 教授 (70310399)
|
研究分担者 |
田村 照子 文化女子大学, 服装学部, 教授 (30060817)
丸田 直美 文化ファッション大学院大学, ファッションビジネス科, 准教授 (70183621)
|
連携研究者 |
丸田 直美 文化ファッション大学院大学, 服装学部, 准教授 (70183621)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 救援用衣料 / clo値 / 災害 / 汎用型衣料 / 備蓄用基準パッケージ / クロー値 / 避難所 / サーマルマネキン / 幼児用衣服 |
研究概要 |
災害時における避難所に必要とされる備蓄衣料の検討を目的として、大地震後の実態調査報告書および被災地における聞き取り調査から被災時の衣料供給における問題点を抽出し、救援用衣料について検討した。必要衣服の保温力を検討するため、サーマルマネキンを用いて現在市販されている成人男性用衣服類約150点、靴および靴下6点、幼児用衣服23点の顕熱抵抗を測定した。それらをもとに日本各地の季節別必要Clo組み合わせ服マップを作成、汎用型衣料をデザインして保温力を評価し、備蓄用基準パッケージを提案した。
|