研究課題/領域番号 |
19500640
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 平安女学院大学 |
研究代表者 |
西村 一朗 平安女学院大学, 生活福祉学部, 教授 (30043186)
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研究分担者 |
前田 真子 広島工業大学, 講師 (80346303)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 郊外戸建住宅 / 社会福祉協議会 / 住宅地の管理運営 / 高齢化 / 田園調布 / 宅地細分化 / 景観変動 / コーポラティブ住宅地 / 戸建住宅地 / 住宅地管理 / 地域活動 / コーポラティブ戸建 / 住宅地の管理・運営 |
研究概要 |
「田園調布」のような歴史的な戸建て住宅地の場合、大きな敷地、生け垣環境などが敷地分割、景観変貌の「危機」に直面していることが明らかとなった。/個々の新しい戸建て住宅では、必ずしも高齢化、単身化、「消滅」といった過程をとるものではなく様々な可能性があることが分かった。/戸建てコーポラティブ住宅地の場合、家族生活を越えた「共同生活」的側面をももち、管理運営にもプラス的に働いている。/社会福祉協議会は、一義的に住宅地の管理運営組織ではないが、社会福祉的視点から住宅地管理運営的働きも一定可能であることが分かった。
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