研究課題/領域番号 |
19500645
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 東大阪大学 |
研究代表者 |
村田 順子 東大阪大学, 短期大学部・健康福祉学科, 准教授 (90331735)
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研究分担者 |
田中 智子 兵庫県立大学, 環境人間学部, 准教授 (20197453)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 高齢者 / 居住継続 / 地域生活 / 生活支援 / 介護予防 / 介護保険制度 / 安心感 / 高齢者主体 |
研究概要 |
本研究は、「街かどデイハウス」(大阪府独自事業、介護保険外)を利用する高齢者を経年調査することにより、心身機能の低下にともなう生活の変化を把握し、顕在化する支援要求に対して街かどデイハウスが果たし得る役割について明らかにした。加えて、在宅生活継続のために介護予防に力を入れているスウェーデン、および要介護期の地域生活を支える地域密着型施設の取り組みについても調査を行ない、在宅生活継続のために必要な支援のあり方について考察を行なった。
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