研究課題/領域番号 |
19500654
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 東京家政大学 |
研究代表者 |
高野 貴子 東京家政大学, 家政学部, 教授 (50236246)
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連携研究者 |
高木 晴良 帝京大学, 医学部・研究用コンピュータ室, 講師 (90187930)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 障害児 / ダウン症候群 / 統合保育 / 特別支援教育 / 療育 / 通所授産施設 / 退行 / 保育 / 特別支援学級 / 特別支援学校 / かかりつけ医 / 医療・福祉 |
研究概要 |
幼稚園と保育所へのアンケートから統合保育は73.1%(720/987園)で実施されていた。障害は先天異常、脳障害、発達障害、身体障害と多彩だった。次にダウン症者236人のアンケートから、保育と療育の状況、学校教育、卒後の就労、健康問題、医療機関受診行動等を明らかにした。96%が保育所や幼稚園に通園し、小学校は通常学級、中学校は特別支援学級就学が多く、高等学校へ98%が進学していた18歳以上の34%に精神的落ち込みや退行がみられた。
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