研究課題/領域番号 |
19500656
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 白梅学園短期大学 |
研究代表者 |
土川 洋子 白梅学園短期大学, 福祉援助学科, 准教授 (10352717)
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研究分担者 |
関谷 栄子 白梅学園短期大学, 福祉援助学科, 教授 (20109961)
森山 千賀子 白梅学園短期大学, 保育科, 准教授 (50341897)
杉本 豊和 白梅学園短期大学, 福祉援助学科, 准教授 (70339513)
西方 規恵 白梅学園短期大学, 福祉援助学科, 准教授 (60341898)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 介護 / 介護教育 / 精神障害者ホームヘルプ / 自立支援 / 地域ケア / 介護福祉士 |
研究概要 |
介護は、わが国に定着している家庭生活技術ではあるものの、学問としての介護教育は、未だ明確に確立しているとは言いがたい。その中で、精神障害者は、長期入院と社会的入院という処遇の長い歴史を経て、平成18(2006)年4月に、障害者自立支援法が施行され地域での自立生活支援がすすめられ始めている。 本研究では、精神障害者に対する介護を学問として構築していくために必要な根拠を当事者、家族会、介護従事者、海外の現状、病院、教育機関に求め、幅広い現状を把握し、必要な介護技術を抽出しようと試みた。
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