研究課題/領域番号 |
19500677
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
|
研究機関 | 県立新潟女子短期大学 (2008) 山形大学 (2007) |
研究代表者 |
田村 朝子 県立新潟女子短期大学, 生活科学科, 准教授 (60240991)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 高齢者 / 経管栄養 / 腸内細菌 / 経管栄養剤 |
研究概要 |
咀嚼・嚥下機能の低下した高齢者に用いられている「経管栄養剤」の使用実態を明らかにした。また、経腸栄養剤の使用にあたっては、高齢者の身体状況、疾病などから投与栄養量を算出し、栄養剤を選択しているが、胃ろう造設高齢者では、経腸栄養剤投与によって体重が増加しやすいことも明らかになった。そこで、的確に適切な経管栄養剤を選択できるようにするため、経管栄養剤の疾患別、使用目的別の分類表を作成し、「早見表」を作成した。
|