研究課題/領域番号 |
19500681
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
宇高 順子 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (60116994)
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研究分担者 |
赤松 純子 和歌山大学, 教育学部, 教授 (40141709)
小林 民憲 和歌山大学, 教育学部, 教授 (70038321)
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連携研究者 |
赤松 純子 和歌山大学, 教育学部, 教授 (40141709)
小林 民憲 和歌山大学, 教育学部, 教授 (70038321)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 食教育 / 学校教育 / 系統的 / 食農教育 / 教育プログラム / トウモロコシ / 食品群別摂取量のめやす |
研究概要 |
食育、教育ファームおよび家庭科の食生活に関する学習内容の構想と実践報告を収集・分析し、各学校段階・教科等にまたがる総合的かつ系統的・体系的な食育の学習内容を構想した。 具体化として、(1) 食料問題とバイオ燃料、在来種の存続と遺伝子組み換えを扱う総合的な学習教材として、トウモロコシの教材研究を行った。(2) また、食育と家庭科で学習方法が体系立っていない「何をどれだけ食べたらよいか」について、統一的に学習できる「料理の食品容積法」を開発した。
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