研究課題/領域番号 |
19500688
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
沖田 美佐子 奈良女子大学, 生活環境学部, 特任教授 (70079242)
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研究分担者 |
塚本 幾代 奈良女子大学, 生活環境学部, 教授 (20144636)
冨岡 加代子 岡山県立大学, 保健福祉学部, 准教授 (90368671)
川上 貴代 岡山県立大学, 保健福祉学部, 准教授 (10254567)
村上 泰子 福山大学, 生命工学部, 講師 (90326413)
横山 純子 奈良女子大学, 生活環境学部, 特任准教授 (60389038)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | C型慢性肝炎 / 非アルコール性脂肪肝炎 / エイコサペンタエン酸 / 亜鉛 / ビタミンE / 血中脂肪酸組成 / 免疫能 / 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD) / 非アルコール性脂肪肝炎(NASH) / 血漿脂肪酸組成 / サイトケラチン18M30 / ジホモ-γ-リノレン酸 / NAFLD / NASH / 食事療法 / CK-18 / 赤血球膜脂肪酸組成 / 脂肪肝 / 脂肪酸 |
研究概要 |
ペグインターフェロンとリバビリンの併用療法中のC型慢性肝炎患者を対象にビタミンE、Cと併用した亜鉛やエイコサペンタエン酸の補給を行い、治療中における副作用の軽減を認め、栄養療法が補助療法として有用であることを明らかにした。また、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)患者に対して魚類摂取の栄養指導を行うとともにビタミンE、Cの投与を行った結果肝病態の改善を認め、栄養療法の重要性を示唆した。
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