研究課題/領域番号 |
19500689
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 長崎県立大学 (2008) 県立長崎シーボルト大学 (2007) |
研究代表者 |
山口 義彦 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (70253656)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | レプチン / 性ホルモン / エストロゲン / 食欲 / 肥満 / 生活習慣病 / メタボリックシンドローム / 動脈硬化 |
研究概要 |
女性の肥満の原因を明らかにするために、女性ホルモン(エストロゲン)が、重要な食欲抑制ホルモンである「レプチン」の働きにどのような影響を及ぼすか調べました。レプチンの働きがよくわかるように、レプチン受容体(レプチンを受け取るタンパク)の遺伝子を組み入れた細胞を用いました。その結果、女性ホルモンは、レプチンの働きを強める、すなわち、女性ホルモンが食欲を抑制することが推測されました。
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