研究課題/領域番号 |
19500692
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
西脇 祐司 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (40237764)
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研究分担者 |
武林 亨 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (30265780)
朝倉 敬子 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (40306709)
齊藤 秀行 (斉藤 秀行) 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (10235062)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 予防医学 / 栄養学 / 抗酸化物質 / 加齢性難聴 / 老化 / 酸化ストレス |
研究概要 |
65歳以上の地域在住高齢者約800名を対象に8種類の血清抗酸化物質測定と聴力検査を実施し、時間断面解析から血清レチノール濃度およびプロビタミンA濃度が高くなるに従い、加齢性難聴者の割合が低下することを明らかにした。これまでに、Population-basedな疫学デザインにより抗酸化物質レベルと加齢性難聴の関連を調査した疫学研究は国内外になく、本研究が初のエビデンスと思われる。
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