研究課題/領域番号 |
19500693
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
渡辺 満利子 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (20175128)
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研究分担者 |
山岡 和枝 国立保健医療科学院, 技術評価部, 室長 (50091038)
丹後 俊郎 国立保健医療科学院, 技術評価部, 室長 (70124477)
横塚 昌子 昭和女子大学, 短期大学部・食物科学科, 准教授 (10153264)
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連携研究者 |
山岡 和枝 国立保健医療科学院, 技術評価部, 室長 (50091038)
丹後 俊郎 国立保健医療科学院, 技術評価部, 部長 (70124477)
横塚 昌子 昭和女子大学短期大学部, 食物科学科, 准教授 (10153264)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 食育 / 評価 / クラスター無作為化比較試験 / FFQW82 / 女子中学生 / クラスター割付け / 無作為化比較試験 / 家庭連携型 / 食物摂取頻度調査票(FFQW82 青少年版) / エネルギー摂取量 / 朝食 / 食物摂取頻度調査票 / 妥当性 / 再現性 / 無作為割付介入試験 / クラスター割付 |
研究概要 |
本研究は食育モデルの科学的評価を目的として、青少年のための食物摂取頻度調査票の妥当性と再現性を検討し、「FFQW82 青少年版」を確定した。青少年の食育における重要課題を分析し、適正エネルギー・栄養素摂取、三食適正摂取、特に朝食摂取にフォーカスした「新食育法」を策定した。新食育法の効果をクラスター無作為化比較試験(RCT)に基づく家庭連携型食育モデルの効果の科学的評価を行い、青少年のための効果的食育モデルの構築に寄与する意義ある成果が得られた。
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