研究課題/領域番号 |
19500694
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 女子栄養大学 |
研究代表者 |
福島 亜紀子 女子栄養大学, 栄養学部, 准教授 (50327962)
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研究分担者 |
佐久間 慶子 女子栄養大学, 栄養学部, 教授 (20076160)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 遺伝子発現 / ラット / カルシウム吸収 / ビタミンK / カルシウムチャネル |
研究概要 |
ビタミン(V)KにはステロイドX受容体(SXR)を介した転写レベルの作用がある。腸管でのCa吸収に関与する遺伝子はいずれもVDにより制御されると考えられている。VD受容体結合配列とSXR結合配列は類似しており、VKにより腸管のCa吸収に関連する遺伝子の転写促進の可能性が考えられる。ヒト結腸腺癌由来細胞であるSW480細胞にビタミンKを処理すると、Caチャネル発現量の有意な増加が確認され、ラット腸管においても遺伝子変動が観察された。
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