研究課題
基盤研究(C)
高齢化が進む地域住民を対象とした血清亜鉛濃度測定および亜鉛摂取量調査の結果から亜鉛不足の可能性が危惧された。亜鉛摂取量と相関の強い1食あたりの食品数を指標としてポピュレーションアプローチを実施した結果、適切な食品数を提示することで、肥満・MSのリスクを予防し亜鉛の栄養状態が改善する可能性を認めた。また食品数を用いた指導は住民に浸透しやすく、セルフモニタリングの方法として有効であることが示唆された。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (13件) 図書 (2件)
同志社女子大学総合文化研究所紀要 第26巻
ページ: 66-75
110007581426
同志社女子大学 総合文化研究所紀要 第26巻
Trace Nutrients Research(日本微量栄養素学会) 第25巻
ページ: 108-113
40016413906
Treace Nutrients Research(日本微量栄養素学会) 25
大阪教育大学紀要 56 (2) 56(2)
ページ: 1-19
身体教育医学研究 第8巻1号
ページ: 33-44
European Journal of Clinical Nutrition 第61巻
ページ: 375-381
Eur.J.Clin.Nutr. 61