研究課題/領域番号 |
19500699
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
東野 英明 近畿大学, 医学部, 教授 (40122098)
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研究分担者 |
丹羽 淳子 近畿大学, 医学部, 講師 (60122082)
田渕 正樹 近畿大学, 医学部, 助教 (20340771)
大島 佳奈 近畿大学, 医学部, 助手 (60278653)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 健康と食生活 / 食塩負荷 / 脳血管 / 腎血管 / mRNA発現 / DNAアレイ / SHR / TCM / 副腎 / 食塩 / 血管 / 脳 / 腎臓 / 血圧 / 脳卒中 / 動脈肥厚 / SHRSP |
研究概要 |
0.2%のM-SHRSP低塩群で、脳卒中の発症や致死率と脳病変変化が高食塩群よりも抑制されていた。3%トリクロロメチアジド(TCM)のM-SHRSPへの投与は、脳卒中発症抑制、eNOS,nNOS mRNA発現上昇、Nox1,p22phox mRNA発現低下、白血球でのsuperoxide産生低下、腎内動脈線維化抑制作用を示した。4.0%食塩負荷で増加した遺伝子にKS,Sgne1,Hspa9a,Srprが、低下したものにgi in PPARα signaling passway, complete cds.[AY539885]があり、何れもシグナル伝達に必須の遺伝子で、総じて食塩過剰摂取は血管機能に悪影響を与えることを示した。
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