研究課題/領域番号 |
19500704
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 中村学園大学 |
研究代表者 |
青峰 正裕 中村学園大学, 栄養科学部, 教授 (60091261)
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研究分担者 |
大和 孝子 中村学園大学, 栄養科学部, 准教授 (70271434)
西山 敦子 中村学園大学, 栄養科学部, 助手 (90461475)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 食行動 / ストレス / 摂食障害 / 神経伝達物質 / 血糖値 / 運動量 / マイクロダイアリシス / ラット / 行動量 / 学習記憶 / 糖尿病 / 食欲減退 |
研究概要 |
ストレスによる摂食障害のメカニズムを、ラットやマウスを用いて脳内セロトニン(5-HT)、行動量・摂食量・摂水量、一酸化窒素(NO)量等の測定により調べた。ストレス負荷は、拘束、電気刺激やアルコール投与を用いた。ストレス下では5-HT3と5-HT4受容体の機能異常が観察された。活動期にストレス負荷をすると摂食量や行動量を著しく減少した。また、糖尿病による高血糖状態はストレス抵抗性を低下させたが、NOとの関係は明確ではなかった。
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