研究課題/領域番号 |
19500716
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
荻野 和子 東北大学, 医学系研究科, 名誉教授 (40004353)
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研究分担者 |
関根 勉 東北大学, 高等教育開発推進センター, 教授 (20154651)
小俣 乾二 東北大学, 高等教育開発推進センター, 助教 (70272010)
芝原 寛泰 京都教育大学, 教育学部, 教授 (60144408)
猿渡 英之 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (30221287)
吉野 輝雄 国際基督教大学, 教養学部, 教授 (10052276)
斎藤 紘一 尚絅学院大学, 総合人間科学部, 教授 (90004457)
荻野 博 放送大学, 教養学部, 教授 (00004292)
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連携研究者 |
荻野 博 放送大学, 教養学部, 副学長 (00004292)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 化学教育 / 科学教育 / マイクロスケールケミストリー / 化学実験 / 実験教材 / 系統化 / 教材開発 / 実験マニュアル |
研究概要 |
化学実験器具を小さくすると、実験に使用する試薬が少なくてすみ、実験予算や使用するエネルギーを削減でき、廃棄物が激減する。このような地球環境に優しい化学実験のやり方をマイクロスケールケミストリー((以下MCと略記))実験と呼ぶ。本研究ではMC実験を中心に化学実験教材を開発すると共に、系統化を行った。この研究成果をタイ国立科学博物館はじめ海外の教員研修3回,日本各地の教員研修(約20回)や国内外の公開講演会・シンポジウム等(11箇所)で発表した。
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