研究課題/領域番号 |
19500747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
渡邉 重義 熊本大学, 教育学部, 准教授 (00230962)
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研究分担者 |
平松 義樹 愛媛大学, 教育学部, 教授 (00335879)
青井 倫子 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (90253046)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 科学教育 / カリキュラム / 授業分析 / 幼・小・中 / 連携 |
研究概要 |
幼稚園の保育、小・中学校の生活および理科授業を分析した結果、理科カリキュラムの連続性を保障するための授業要素として、(1)自然体験活動などにおける体験の言語化、(2)観察・実験などに関する体験の共有化、(3)学習者の活動や発言に対する教師の応答、(4)観察実験などのスキル、(5)用語と表現方法を抽出した。また、それぞれの要素について、カリキュラム構想、教材研究、授業構想の観点から考察し、教師の具体的な活動に反映させるための方法を提案した
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