研究課題/領域番号 |
19500756
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 放送大学 |
研究代表者 |
荻野 博 放送大学, 教養学部, 副学長 (00004292)
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研究分担者 |
鵜浦 啓 山形大学, 理学部, 准教授 (20151920)
猪俣 慎二 福島大学, 共生システム理工学類, 准教授 (50241518)
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連携研究者 |
鵜浦 啓 山形大学, 理学部, 准教授 (20151920)
猪俣 慎二 福島大学, 共生システム理工学類, 准教授 (50241518)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 化学教育 / 科学教育 / マイクロスケール化学 / 化学実験 / 教材開発 / マイクロスケールケミストリー / 遠隔教育 / 放送授業 / 放送教材 / 印刷教材 / 面接授業 |
研究概要 |
化学実験器具を小さくすると、実験に使用する試薬が少なくてすみ、実験予算や使用するエネルギーを削減でき、廃棄物が激減する。このような地球環境に優しい化学実験のやり方をマイクロスケールケミストリー(MC)実験と呼ぶ。本研究ではMC実験を中心に化学実験教材を開発すると共に、実験器具のキット化を行った。この研究成果を日本各地の放送大学の学習センター(7箇所)における面接授業(スクーリング)や国内外の公開講演会・シンポジウム等(11箇所)で活用した。
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