研究課題/領域番号 |
19500771
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 福井工業高等専門学校 |
研究代表者 |
長水 壽寛 福井工業高等専門学校, 一般科目教室, 教授 (10259856)
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研究分担者 |
坪川 武弘 福井工業高等専門学校, 一般科目教室, 教授 (70236941)
宮田 一郎 福井工業高等専門学校, 一般科目教室, 准教授 (20219794)
柳原 祐治 福井工業高等専門学校, 一般科目教室, 准教授 (20332017)
井之上 和代 福井工業高等専門学校, 一般科目教室, 准教授 (30332018)
中谷 実伸 福井工業高等専門学校, 一般科目教室, 准教授 (00311051)
朝倉 相一 福井工業高等専門学校, 一般科目教室, 教授 (00202581)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 自然科学教育 / 数学教育 / カリキュラム / テクノロジー / 達成度評価 / メタ認知 / 関数グラフアート |
研究概要 |
テクノロジーの利用については、評価シートなどから、学習の動機づけになっていることがうかがえる。またドリルについては、基礎学力の定着の効果があると思われるが、まだ検証するまでには至っていない。探究課題の達成度評価について、その方法を提案した。学生へのアンケートの結果、学生は探究課題を楽しいと感じ、自己評価を受け入れていることがわかった。「グラフ電卓活用研究会」を行い、研究成果の発表や情報収集などを行った。また、「関数グラフアートカンファレンス」を開催することができた。
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