研究課題/領域番号 |
19500780
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
|
研究機関 | 北海学園大学 |
研究代表者 |
平田 恵啓 北海学園大学, 工学部, 准教授 (30250509)
|
研究分担者 |
竹内 文也 北海道大学, 大学院保健科学研究院, 准教授 (30281835)
井野 秀一 独立行政法人産業技術総合研究所, 人間福祉医工学研究部門, 主任研究員 (70250511)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 教材情報システム / 神経科学 / 脳波 / 教育工学 / 計測工学 / 認知科学 |
研究概要 |
音声を0.2秒遅らせて話者自身に聞かせる聴覚遅延フィードバック(DAF)で生じる不安定な発話が訓練によって通常の発話へと戻る過程のMRI 計測,課題遂行中の自律脳波の変動計測,外国語習得過程の学習者の意識の検証を行うことによって言語運用能力養成システムの開発を目指した.成人の脳の音声言語による可塑性と,自律脳波を学習者の心理状態の指標にする可能性を確認し,システム開発の基礎となる知見を得ることができた.
|