研究課題/領域番号 |
19500789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 中央大学 (2008-2009) 一橋大学 (2007) |
研究代表者 |
山本 秀男 中央大学, 大学院・戦略経営研究科, 教授 (50377066)
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研究分担者 |
吉川 厚 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (50444120)
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連携研究者 |
吉川 厚 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (50444120)
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研究協力者 |
折田 明子 中央大学, 大学院・戦略経営研究科, 助教 (20338239)
小川 美香子 東京海洋大学, 大学院・海洋科学技術研究科, 助教 (60456308)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 実践知教育 / ナラティブアプローチ / マンガ教材 / 教授法開発 / 教材情報システム / マネジメント研修 / ナラティブアアプローチ / 実践知の教育 / 気づきのメカニズム / ケースメソッド教育 / 複数シナリオ |
研究概要 |
複数のシナリオを含み課題解決のための情報を非明示的に示したマンガ教材を試作した。試作教材を用いて19回の模擬授業を行った結果、本研究で開発したマンガ教材は、文章のケース教材では教えることが難しいビジネス上の「文脈の理解」や「気づき」などの実践知の教育に有効であるという示唆が得られた。模擬授業の結果からマンガ教材構成法のヒントを集約し、文字のみのケース・メソッド教材の欠点を補完できるアドバンスト・ケース研修の構想を策定した。
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