研究課題/領域番号 |
19500795
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
小西 達裕 静岡大学, 情報学部, 教授 (30234800)
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研究分担者 |
伊東 幸宏 静岡大学, 創造科学技術大学院, 教授 (20193526)
近藤 真 静岡大学, 情報学部, 教授 (30225627)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 知的教育システム / 日本語教育 / Focus on Form / 対話システム / 対話訓練 / ヒューマン・インターフェイス / Focuson Form |
研究概要 |
申請者らがこれまでに開発した日本語自由対話訓練システムに、第二言語教育の研究分野における先進的理論であるFocus on Formを取り入れることにより、学習支援効果の向上をはかった。具体的には日本語教育における学習すべき事項のデータベース化、暗示的指導と明示的指導の使い分け戦略の開発、学習対象である文法知識(言語形式)に対する使用方法の評価機構の開発などを行い、これらを既存のシステムに組み込んだ。
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