研究課題/領域番号 |
19500797
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 (2008-2009) 名古屋工業大学 (2007) |
研究代表者 |
金平 蓮 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 教授 (80262947)
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研究分担者 |
藤本 英雄 工学研究科, 工学研究科, 教授 (60024345)
楊 衛平 愛知淑徳大学, 文化創造学部, 教授 (20308993)
八木橋 信 名古屋工業大学, 工学部, 助教 (50432290)
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連携研究者 |
藤本 英雄 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授 (60024345)
楊 衛平 愛知淑徳大学, 医療福祉学部, 教授 (20308993)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 教授学習支援システム / 東洋医工学 / 鍼治療 / トレーニング / 力情報提示 / マルチメディアと教育 / 情報提示と訓練 / 人工現実感技術 / 医学工学 / モデリング / 直接操作 / 力情報の提示 |
研究概要 |
近年世界的に東洋医学への関心が高まってきている。その中、鍼治療の効果に特に期待が集まり、それに対応できるため鍼師の育成が急務となる。鍼治療は実践的な要素が多く、高度な技法を修得することは繰り返しの学習訓練が不可欠である。本研究では人工現実感を用いた鍼治療教育訓練システムを提案した。本システムではコンピュータ内の3D人体ツボモデルを用いて繰り返しの学習と練習ができると同時に、定量的な情報提示とリアルタイムの正誤判断によって、高臨場感の学習・訓練の環境を実現した。
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