研究課題/領域番号 |
19500809
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
園屋 高志 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (30016696)
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研究分担者 |
河原 尚武 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (20128424)
関山 徹 鹿児島大学, 教育学部, 准教授 (40363600)
植村 哲郎 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (60040739)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 離島 / へき地教育 / テレビ会議システム / 交流促進方策 / 遠隔教育 / 学校教育 / 大学教育 / 離島・へき地教育 |
研究概要 |
筆者らは、鹿児島大学教育学部と鹿児島県内離島の学校をテレビ会議システムで結んで、相互に支援する交流システムについて、実践的研究により次のように交流促進のノウハウを明らかにした。すなわち、(1) 授業でのICT全般の活用意識の向上、(2) 離島校におけるICT活用促進の啓発や支援、(3) 大学と離島校の交流の継続的実践、(4) 相互支援型交流システムのPR、(5) 離島校と専門機関(博物館・歴史資料館等)および離島校間の交流学習の仲介や支援、である。
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