研究課題/領域番号 |
19500817
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京国際大学 |
研究代表者 |
斐品 正照 東京国際大学, 商学部, 准教授 (30305354)
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研究分担者 |
松永 公廣 摂南大学, 経営情報学部, 教授 (20099831)
岡田 ロベルト 宮城大学, 事業構想学部, 教授 (10305352)
三石 大 東北大学, 教育情報基盤センター, 准教授 (50305306)
浅羽 修丈 北九州市立大学, 基盤教育センター, 准教授 (50458105)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 教育工学 / 認知科学 / 社会系心理学 / CMC / インタフェイス / インターフェイス |
研究概要 |
電子メールやチャット、ブログやSNS等を使ったCMCと呼ばれるコミュニケーションが増えている。しかし、先行研究はCMCには様々な問題があることを指摘している。本研究では、CMCは自己流や経験則に頼るのではなく、科学的な根拠を踏まえてCMC の能力を向上させる必要があると考えた。そこで本研究では、まず、CMCのメッセージを、言語と準言語と非言語の3種類の情報の構成として想定した。次に、CMCを用いた対人コミュニケーションにおける発話者の印象の変化を明らかにしようとした。それらの根拠を踏まえて、CMCの能力を育成するための学習支援システムを構築することを目指した。
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