研究課題/領域番号 |
19500824
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 桐蔭横浜大学 |
研究代表者 |
中丸 久一 桐蔭横浜大学, 工学部, 講師 (40172390)
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研究分担者 |
赤堀 正宜 桐蔭横浜大学, 工学部, 教授 (00167826)
パラシオス アルベルト 桐蔭横浜大学, 工学部, 教授 (40267646)
角替 弘規 桐蔭横浜大学, スポーツ健康政策学部, 准教授 (10298292)
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連携研究者 |
赤堀 正宜 桐蔭横浜大学, 工学部, 教授 (00167826)
アルベルト パラシオス 桐蔭横浜大学, 工学部, 教授 (40267646)
角替 弘規 桐蔭横浜大学, スポーツ政策学部, 准教授 (10298292)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | メディア教育 / 理科教育 / 外国人子女 / アイデンティティ / デジタルコンテンツ / 理科実験 / 遠隔教育 / 異文化間教育 / 外国人生徒 / コリオリ力 |
研究概要 |
我々は、両親の就労のために来日した在留外国人子女に対する理科教育のためのデジタルコンテンツ理科教材を作成し配信してきた。理科は自然現象を扱う科目であるが、自然現象が母国と異なるため、単に日本の自然を対象とした理科教育では、彼らのアイデンティティに大きな影響を与える。アイデンティティを維持するためには理科教育をどのように行えばよいか、彼らの母国と日本の自然現象の比較を行ないながら理科教育を検討してみた。
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