研究課題/領域番号 |
19500836
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
倉本 充子 広島国際大学, 国際交流センター, 教授 (20352031)
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研究分担者 |
塚本 豊久 広島国際大学, 薬学部, 教授 (40389101)
越智 徹 広島国際大学, 工学部・情報通信学科, 助教 (10352048)
氏木 道人 関西学院大学, 理工学部, 准教授 (20369680)
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研究協力者 |
西田 晴美 聖母女学院短期大学, 児童教育学科, 講師 (10556054)
磯辺 ゆかり 和歌山大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | シャドーイング / 音声知覚九 / 音韻符号化 / EFL:ESL / WBT / 情意因子 / 学習コミュニティ / 教材開発 / 音声知覚力 / 音声知覚 / 自律学習支援システム / ボトムアップ処理 / SNS / 音読 / 外国語としての英語 / 言語処理プロセス / 読解処理の效率化 / 教材関発 |
研究概要 |
本研究は、日常における英語の使用が少ない日本の学習環境において音読やシャドーイング指導をどのように組み合わせれば、より大きな効果が得られるかについて、5年間延べ1600名の学習者を対象に実証研究を行ったものである。結果、学習者自身がモデル音声とほぼ同時に発話するシャドーイング法に文字とインターネット学習を補助として組み合わせた指導法が、特に初級学習者の外国語音声の知覚力を効果的に改善することが確認された。
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