研究課題/領域番号 |
19500838
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 江戸川大学 (2008) 東京経営短期大学 (2007) |
研究代表者 |
玉田 和恵 江戸川大学, メディアコミュニケーション学部, 准教授 (20299902)
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研究分担者 |
松田 稔樹 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 准教授 (60173845)
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連携研究者 |
松田 稔樹 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 准教授 (60173845)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 情報モラル / 情報教育 / 授業研究 / 教材開発 / e-learning / 道徳教育 / 教師教育 / 授業設計 / 教授活動ゲーム / 情報科教育法 |
研究概要 |
「3種の知識による情報モラルの指導法」と,「情報的な見方・考え方」を融合して,情報技術のプラス・マイナス面やトレードオフ(複数の条件が同時にみたすことのできないような関係)を考慮しながら,情報モラルの判断力と共に情報技術の活用に対する積極的な態度を育成することができる新しい情報モラルの指導法を開発した。具体的には,3種の知識と情報的な見方・考え方の組み合せ方・提示方法,指導手順を検討し授業設計・教材開発を行った。
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